2013年4月9日火曜日

友達リストってなに?



こんにちは。

今回は、『友達リスト』について解説していきたいと思います。


フェイスブック上で一口に友達と言っても、職場の同僚、学校の友達、近所の知り合い、家族、仲の良い友達といった感じで、色々なタイプに分けられますよね。

特に、仕事とプライベートを分けた使い方をしたい、という方は多いのではないでしょうか。


今日はその『友達リスト』についての概要をご紹介します。







友達リストとは、友達を親しい友達や家族、知り合いなどの各リストに分け、膨大な情報を管理しやすくするためのものです。

友達リストを作るメリットは、記事を投稿するときに公開範囲を決めますが、あなたが投稿する記事を誰に見せたいのか、誰に見せたくないのかを分けて投稿しやすくなります。

他にも、『親しい友達』や『知り合い』、または『制限』などのリストに振り分けることで、あなたのニュースフィードに投稿される記事に、優先順位をつけて表示させることができます。

『親しい友達』の記事はいつもチェックしたいけど、こっちの友達の記事は気が向いた時だけでい~な~という振り分けができるのです。







初めから用意されているリストとして、『親しい友達』、『知り合い』、『制限』があります。

親しい友達

こちらに友達を登録すると、彼らの記事は、優先的にあなたのニュースフィードに表示されるようになります。
もちろん、この記事の表示頻度を調節することもできますので、別記事にて紹介します。

知り合い

読んだまま、ちょっとした知り合いです。あまり記事は読まなくてもいーな、という人をここに設定します。彼らの記事は、あなたのニュースフィードにほとんど表示されなくなります。

制限

友達として登録はしているが、共有をしたくない人です。あんまり私のプライベートは見せたくないないな~という人達を登録します。
職場の上司など、プライベート以外の付き合いのある方を登録するのは良い考えだと思います。

彼らが見ることができるのは、あなたが公開設定したプロフィールと投稿、または彼らがタグ付けされた投稿のみです。


※上記の友達リストに振り分けをしたとき、その友達にはお知らせされませんので、どんどん振り分けちゃってください。







上記の初めからあるリストとは別に、『スマートリスト』、『カスタムリスト』と呼ばれるものがあります。


スマートリスト

スマートリストとは、フェイスブックによって自動的に作られるリストと覚えるといいと思います。

あなたが登録した『家族』、『職場』、『学校』、『地域』などの情報から、共通する情報を登録している人がいる場合、自動的にリストが作成されます。

登録してある学校名や地域名、職場名が多いほど、作成されるリストも増えてきます。

手動でリストに友達を登録することもできますが、その場合、その友達に確認を求める連絡が送られます。

例えば、家族として登録した場合、相手にも連絡され、どういった関係か確認を行うようになっています。


カスタムリスト

もっと違ったリストを自分で作りたい、というときは、この『カスタムリスト』を使います。
好きなリストを作成して、友達を登録することができます。
※カスタムリストに友達を登録しても、その友達には知らされません。


今回は『友達リスト』についてご紹介しました。
友達が増えてくると、リストによって振り分ける必要性が出てきます。
色々と試してみて、自分なりのカスタムリストを作っていくのも良いかもしれません。
それではお疲れ様でした。

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